企業名:

株式会社ヘルスベイシス

タイトル:

SaaS事業の立ち上げ!事業成長とマーケティング戦略の立案をしませんか?

言語など:
PDCA
概要:
見晴らしのよいバルコニーで休憩中♪BBQや流しそうめんを開催することもあります!社内ミーティングの様子。■ 当社代表の奥秋の原体験「テクノロジーの力を健康に注ぐ使命感」私はもともとWeb系エンジニアで、技術が好きなだけで、社長になる気も起業する気もありませんでした。ところが自分が30歳を超えたときに「何を大切にして生きていくか」を考えるきっかけがありました。自分の身内が突然、倒れたんです。かなり重度の意識障害を負い、呼吸だけの状態になりました。私は介護施設を100近くは回りました。その際に、施設のスタッフに活気がなく疲弊していることに気が付きました。スタッフが疲れ果てている理由を追求していくと、働く人たちが随分とアナログな方法で転記作業などを行っていたのです。事務作業がとても多く、患者にまで目を向ける余裕がないように感じました。この事情を知らない人には、さぼっているようにすら見えてしまいそうな状況でした。これでは誰も幸せにならない。スタッフが幸せにならなければ、ケアを受ける入居者も幸せを感じられない。現状には希望がないようにすら私は感じました。そこで思ったのです。テクノロジーが力になれるのではないかと。テクノロジーを現場に入れれば、もしかしたら5の労力が100の力になるかもしれない。もっとその意味を拡大、発展させていけば、障がい者が障がい者ではなくなるかもしれない。歴史をみれば学べるもので、過去の産業革命において、技術発展の力で課題を解決しています。今は第4次産業革命ですが、お偉いさん内では既に第5次産業革命についても議論がなされています。しかし、医療介護福祉についてはどうでしょうか?第4次ですらなく、テクノロジーの遅れが目立ちます。こう考えた時、私自身として最高のやりがいに感じました。この想いを成し遂げていけば、社会への大きな貢献になるとも思っています。使命感を持って、人生を賭けて仲間と楽しみながら取り組んでいきたい事業です。