化粧品研究系YouTuberすみしょう様のプロダクト販売戦略からブランド構築を実行しました。Makuakeでのクラウドファンディングでは、受付開始5分で初回発売分合計340本が完売し、追加分を含めて目標991%を達成しました。Bean to Bar Chocolateを使用した最高級の生チョコレートマカロンブランド「MAMEIL」のブランド構築を行いました。ブランドミッションからプロダクト企画・販売戦術までワンストップで行うことで獲得コストが1/10となりました。▼概要株式会社chipperは、前年比400%の売上で成長している急成長ベンチャー企業です。当社ではSaaSなどの自社サービスは持たず、クライアントの事業の本質から実行までを共に考え共に創るという事業を展開しています。事業を科学し再定義するをミッションに据え、クライアントの課題解決ありきではなく問題提起からの支援を行います。データと顧客のインサイトを軸にしながら、クライアントと伴奏し事業を創り出すことをコアバリューにしています。■ビジネス共創(新規事業創出支援、D2C創出支援)クライアントと共創しながら、新規事業を創出するためあらゆる領域の支援を行います。D2Cという圧倒的に流れの速い業界の中で、マーケティング/クリエイティブ/エンジニアリング=事業の核となるあらゆるトップ人財を社内に備えることで、ワンストップでスピーディな支援を行います。弊社を表すキーワードは3つあります。1.事業共創パートナー弊社はいわゆるコンサルティング会社とは一線を画す存在と定義しています。これは「コンサルティング」という業態を否定しているわけではなく、その言葉の印象として「アドバイスを行う」という一般的な認知があるかと思いますが、弊社はアドバイスを行うだけでなく、共に事業にコミットし、共に考え、共に手を動かしていくというポリシーから「事業共創パートナー」と名乗っています。2.ミッションコミット型支援一般的に、D2C/ECに関する支援をする会社は、数字にフォーカスし「KPIコミット型」で支援を行います。KPIを追いかけることは当然必要です。しかし事業の本質は「Why=なぜ、どういう想いで」「What=何を通して」「Who=誰を幸せにするのか」ということです。そこから目を逸らしてKPIだけを追いかけるということはしません。弊社では、クライアントが実施したい世界観=ミッションにコミットをして支援を行います。そのため、クライアント側で既に実施している施策や要望は、ビジネスの前提条件とはならず、ミッションがありきでビジネスを考えます。「そのミッションを実現するためにはどういったビジネスモデルが最適か」「何をコアコンピタンスとし、どういう組織であるべきか」を再度考え、それらと現在クライアントの持つケイパビリティ(能力)とアセット(資産)を分解し再構築して提案を行います。3.イノベーション人財の創出弊社では「世界に変革を起こす人財を創出する」をビジョンに掲げています。そのために必要なのは、右脳と左脳を融合させた発想ができる、総合力に長けた人財です。右脳で考えるクリエイティブの領域と、左脳で考えるデータ分析の両方に特化した人財を創出します。どちらか一方に偏ってもイノベーションは起こせません。感性とデータを軸に、常に問い(Question)を立て、そして同じく感性とデータを軸に解決策(Solution)を提案できる人財であることを常に意識する文化形成を図っています。