企業名:

株式会社アルダグラム

タイトル:

コロナ禍成長率120%!自社SaaSプロダクトのグロースを担うセールス募集

言語など:
概要:
海外のM&Aコンサル出身、スペインのトップ大学でのAI講師、月間1,000万人以上利用しているWEBサービスのトップデザイナーなど多様なバックグラウンドのメンバーと共に成長できる環境です。アルダグラムでは、何よりもプロダクトを通じた「顧客」の成功を重要視しています。顧客の成功がアルダグラムの成長、ひいてはミッション実現に繋がっていくと信じています。◆建設業界で解決しなければならないのは「業務管理」ではなく「移動/事務作業時間」であること売上を上げるために、KANNAが注目しているのは「移動/事務作業時間」です。皆さん、エアコン工事、クロス張り替え、電気工事などを専門会社に依頼をした場合、「直近だと予約が取れないので1ヶ月後です」と言われたご経験はお持ちでしょうか?予約する側としては明日にでも工事してほしいというニーズを持ちながらも、業者側の予約の兼ね合いで工事が想定より先の時期になっていまう。この問題はユーザーがストレスを感じる一方で、専門会社も大きなストレスを感じており、且つ事業運営において死活問題になっています。事実として、専門会社の「作業(工事)時間」は全業務時間の 35%のみ と言われています。つまり お金(売上)を生む時間 が35%のみなのです。それ以外の時間は、移動時間と事務作業の時間になります。世の中に存在する40万社の専門会社は、事務所の近場の顧客のみとは限りません。移動時間と事務作業時間のそれぞれに全業務時間の30%を費やしています。結果的に利益額が少なくなり、社員の給与を上げることができない問題が発生しています。実際に、5年前と比較するとリフォーム会社は30%程度 倒産をしております。これは移動時間が削減できないことによる採算が合わずという結果ですKANNAを導入することによって、移動時間を「1/6」に。そして施工時間を「3倍」に増やすことができ、営業利益は「12倍」にすることができる事例も発生しています。◆長期工事よりも「短期工事」に特化することにより、KANNAが見出した新しい「建設×tech」の市場2019年頃から「建設×tech」の市場が盛り上がり始めました。IT化が最も遅れていた業界の一つである建設業界において、各社のITリテラシーが上がってきたこと、また社員をはじめ専門会社(大工/工事担当の方)がスマートフォン操作に慣れてきたことが、盛り上がってきた背景となっています。既存の建設×techサービス(SaaSプロダクト)は「長期工事」のニーズに沿うサービスが多いです。例えばマンション建設/ビル建設など数年間かけて工事を完結させる類です。長期工事のニーズに沿う場合は「案件管理」の機能が充実していることが最重要になります。一方でKANNAは「短期工事」に特化をしています。1日で作業が完結するような短期工事は、作業自体の効率upよりも移動時間の削減が最重要課題です。一般的なSaaSプロダクトが「業務効率up」に比重を置いていますが、短期工事(KANNA)は「マーケットプレイス(マッチング)+SaaSプロダクト」のビジネスモデルのほうがニーズマッチをするのです。おそらくこの文章を読んでいる皆さまはビル建設、マンション建設には携わったことはない方が多いかと思います。ただ、自宅内での数時間で終える工事の立ち合いはされたことがあるかと思います。その工事をしている方はもしかしたら1時間以上の移動時間をかけてあなたの自宅に来ているかもしれません。ただ作業時間が30分で終える。これは非効率と感じていただけるかと思います。そういった専門会社を助けているのがKANNAなのです。