企業名:

株式会社N-Technologies

タイトル:

シリーズA直前!郵便デジタル化サービスでフロントエンドエンジニアを大募集!

言語など:
概要:
================================アナログとデジタルの架け橋として、クライアントのお客様の成功に貢献する================================いま、世の中では“DX”が声高く叫ばれ、あらゆるもののデジタル化が進められています。紙を無くし、印鑑を無くし、ついにはオフィスまで無くす時代です。しかしそれは果たして正解なのでしょうか?世の中にはアナログの方が生産性が高い人たちがいます。逆にデジタルの方が生産性が高い人たちもいます。ただ片方に揃えるだけでは社会としての生産性は落ちる一方です。私たちは、「アナログ」と「デジタル」を繋ぐ架け橋となるサービスを提供していくことで、社会の最適化をしようとしています。==============なぜはじめたのか==============私のこれまでは色々と変わっていて、前々職のNPOは全世界に職員がいる変なNPO法人だったので、行政から紙で郵便が届くけれども担当者は国外・・という状況でした。そのときはSalesforceを魔改造して郵便物管理システムを内製していたりしていました。前職はスタートアップなのですが、かれこれ3年前くらいから、今多くの会社がやっているようなフルリモート体制を実現していました。誰かが出社した時に郵便物の写真を Slack にアップするといった運用でした。そして私自身、2019年12月まで3年ほどニュージーランドという島国にいたのですが、日本でフリーランスとしてお仕事をいただくことがあり、そのたびに請求書などが日本に届くという状況でした。身近にも同じような課題を抱える人が多かったのですが、何も変わらない、変わり兆しすらない状況のまま時間が経ち、私自身日本に帰国することになりました。せっかく新しいことに取り組むことができる環境なのであれば、ということで同僚だった北方と共にサービスの立ち上げをするに至りました。(なので実はコロナ禍前に生まれたサービスでした)==============なぜ郵便なのか?==============郵便に課題感は持っていましたが、決して郵便に関わり仕事をしていたわけでも、郵便に強い思い入れがあるわけではありません。しかし「ブラックボックス」な業界に対して取り組んでいく、その「面白さ」が大きな原動力になっています。何も変わってこなかったところに、スタートアップが突っ込んでくることで業界平均を変えられる、この面白さは何にも変えられないと考えています。色々遡っていたら創業時の社内向けのコメントにこんなことが書いてありました。(トゲトゲしい苦笑)> ## レガシーって結構面白いよねって話。>> てきとうなアプリ作ったり、マスクを転売したり(今はできないのか)すればまあお金は生まれるわけで、そういう世界線にある現代ですけど、なんかつまんないなーって感じはします。>> レガシーな領域のテック化ってなんか面白そうじゃないですか?アイドルが積極的にテクノロジー使ってるのとかまじで萌えるし、東京都がオープンソースプロジェクト始めたのとかすごい面白いじゃないすか。>> そして今までにないものを作るもの楽しいけど、今までにあるもので常識変えていくのってすごく楽しいと思う。例えば、住所なんてなくなればいいと思っていますが、その第一歩を担えるかもしれないのってすごく楽しいと思うんです。新しいインフラつくってみたい。ということで一緒にインフラを作りましょう!