企業名:

メディフォン株式会社

タイトル:

Uターン歓迎!社会課題解決に貢献したい福岡拠点立ち上げメンバー募集

言語など:
概要:
多様性が尊重される新しい社会の到来に向けて、「医療における言語障壁の解消」「あらゆる人に開かれた医療アクセスの構築」に挑んでいます。代表取締役CEO 澤田 真弓。東京外国語大学卒業後、インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。帰国後、グーグル株式会社を経て、2014年メディフォンを創業。 ~ 既存の医療システムの歪みを正す ~少子高齢化・多文化共生社会へと変化する日本において、医療における様々な社会問題が表面化しています。2010年代から急速に訪日および在住外国人が増加しているものの、医療という複雑な制度が絡む業界、そして国内ではマイノリティである外国人という領域ゆえに、医療における多文化共生の問題解決に取り組む団体は主にNPOや一部地域の行政機関のみでした。そのような中、代表の澤田が医療通訳事業を立ち上げたのは2014年。困窮する外国人患者・医療者という社会的な問題を目の前にし、まだ国内における外国人の医療問題や「医療通訳」という存在は十分に認知されていない中で、「誰もが納得して医療を享受できる社会を作る」という使命感を持ち、地道にプロダクトの改善と啓蒙活動を継続していきました。 ~ 外国人のみならず、あらゆる人に開かれた医療アクセスの構築に挑む ~日本の医療費は40兆円を超え増加の一途をたどる一方、深まり続ける少子高齢化により社会保障費の維持は困難になっています。このままでは、近い将来「必要な人が」「必要な時に」「必要とする医療を」受けられないといった、既存の医療システムが維持できなくなる日が来てしまう。それは日本人のみならず、これまでメディフォンが支援してきた外国人患者についても同様です。この問題の解決には、防げる病気は予防し、健康で居続けられる人の割合を高めることが不可欠です。病気になる前から健康状態をデータで管理し、必要な検査や治療に活用できる、新しい医療システムが作れないか。メディフォンが創業以来取り組んできた「言語の障壁」に限らず、これらの社会的、物理的、経済的な障壁が要因で、適切な医療を受けられない「医療アクセス」の社会課題を解決するべく、医療通訳事業で培った事業基盤とネットワークを生かし、予防医療を推進するヘルスケアSaaSの開発に取り組んでいます。メディフォンは、多様性が尊重される新しい社会の実現に向けて、誰もが納得して医療を受けられる医療インフラを構築することを目指します。「Vision ~ 全ての人々が、障壁なく、納得して医療を享受できる世界を実現する ~」スタートアップ企業として、大きな社会インパクトをもたらす事業を生み出すべく、チャレンジを続けています。